新感覚の集団型VR体験!VirtuaLink(バーチャリンク)|コワーカーのLH#12
コワーカーのライフハック・第12弾の今回は、“ライフハック”的なツールやサービスからは離れますが、休日のお楽しみに是非おすすめしたい「VirtuaLink(バーチャリンク)」をご紹介します!
VirtuaLink(バーチャリンク)とは?
「コニカミノルタ」が手掛ける、新感覚VR体験施設です!
プラネタリウム(コニカミノルタ製では東京スカイツリーの「天空」、池袋サンシャインシティの「満天」など)には行かれた経験のある方も多いと思いますが、2017年7月に新しく「VirtuaLink ダイバーシティ東京プラザ(お台場)」がオープンしたことをご存知の方はまだ少ないのではないでしょうか?
「VR(virtual reality、バーチャルリアリティ)」について
そもそも、2016年頃からよく耳にするようになった「VR」とは何ぞや?という方のために簡単に説明すると、
ゴーグルのような専用デバイス(HMD)を装着することで映像の立体視を可能にし、まるでコンピュータで作られた仮想空間の中にいるかのような体験ができる技術が「VR(virtual reality、バーチャルリアリティ)」なのです。
VRで宇宙旅行へ!
「VirtuaLink(バーチャリンク)」のコンセプトは「バーチャルとリアルをつなぐだけではなく、人と人の心までもつなぐ」、まったく新しい集団体験型VRサービスとのこと。
360度フルに使った圧倒的な映像美によって、まるで本物の宇宙の真ん中に立っているような感覚を得られるとか…!
VR未経験ゆえに、想像を掻き立てられます:P
まるでディズニーランドのアトラクションのように、生ナレーションにガイドされながらミッションをクリアするので、初めての方やVRに慣れていない方でも十分楽しめそうです。
現在お台場で体験できるのは、「ワンダーポッド」という地球防衛ミッションに挑むコンテンツ。
同時に30人以上が体験でき、参加者の協力の度合いでミッションの結果が左右されるとあってゲーム好きの心をくすぐります!
まとめ
VRに興味があるけれどなかなか踏み出せない方や、ちょっと変わった体験をしてみたいカップルやファミリーなど、誰でも気軽に楽しめるバーチャリンク。
プラネタリウムで有名な「コニカミノルタ」が手掛けるVR施設とあって、クオリティはかなり期待できそうです!
視点を安定させるなどVR酔いへの配慮もされていて、他の施設で酔ってしまった経験のある方でも大丈夫(かも?)、という点も心強いです。
施設の最寄駅はりんかい線「東京テレポート駅」(徒歩3分)、ゆりかもめ「台場駅」(徒歩5分)となっています。
高崎から行かれる場合は、JR上野東京ライン+りんかい線(JR埼京線直通)の使用で最短乗換1回と移動は楽々です!
オンラインで予約すれば並ばず確実に入場できるようですので、今度の休日はバーチャリンクで楽しく室内宇宙旅行を体験してみてくださいね:D
※対象年齢は12歳以上なので、お子さん連れで行かれる場合はご注意ください。